スクレイピング等のためにCSSのつくりを把握しておくことを主な目的とした備忘録です.
目次
- ファイル冒頭
- コメントアウト
- 複数プロパティを指定
- セレクタ
- 複数セレクタに適用
- 下位項目のセレクタに適用
- ID
- クラス
- レスポンシブデザイン
- グリッドレイアウト
- リスト
- 横並び
- 参考文献
ファイル冒頭
CSSファイルの文字コードを指定する.
htmlのフォントを通常サイズにしておく.
フォントサイズとかは
body { font-family: "Yu Gothic Medium", YuGothic; line-height: 1.5; color: #aaa; }
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といった具合.
画像ははみ出ないようにする.
適当にwrapper
クラスを作るとき,画面が横に広くなりすぎないようにして,また,マージンをとっておくには,
.wrapper { max-width: 1100px; margin: 0 auto; }
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コメントアウト
複数プロパティを指定
p {color: blue; font-size: 10px;}
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セレクタ
複数セレクタに適用
h3
とp
に対して指定する例.
下位項目のセレクタに適用
h3
の内部にあるp
に対して指定する例.
ID
クラス
レスポンシブデザイン
画面サイズによってCSSを分ける方針.
@media (max-width: 600px) { # 600px以下の画面用のCSSを書く }
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グリッドレイアウト
display: grid;
が使われている.
.grid { display: grid; grid-template-columns: repeat(auto-fit, minmax(最低ピクセル数, 1fr)); gap: 間隔; }
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box
クラスで自動で格子を切るなら,
.box { grid-column: auto; grid-row: auto; }
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リスト
横並び
display: flex;
で横並びにできる.
.クラス { display: flex; justify-content: space-between; }
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参考文献
- Mana (2019)「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座」SBクリエイティブ.