ボリューム

コマンド

作成

docker volume create ボリューム名

破棄

docker volume rm ボリューム名

一覧

docker volume ls

詳細

docker volume inspect ボリューム名

マウント

ボリュームマウント

docker run -v ボリューム名 (以下略)

バインドマウント

docker run -v 実際のディレクトリ名:マウント先 (以下略)

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docker network create rmnet
docker run --name mymaria -dit \
--net=rmnet \
-e MYSQL_ROOT_PASSWORD=myrootpw \
-e MYSQL_DATABASE=mydb \
-e MYSQL_USER=myusr \
-e MYSQL_PASSWORD=mypw \
mariadb \
--character-set-server=utf8mb4 \
--collation-server=utf8mb4_unicode_ci \
--default-authentication-plugin=mysql_native_password
docker run --name myrm -dit \
--net=rmnet \
-p 8080:3000 \
-e REDMINE_DB_MYSQL=mymaria \
-e REDMINE_DB_DATABASE=mydb \
-e REDMINE_DB_USERNAME=myusr \
-e REDMINE_DB_PASSWORD=mypw \
redmine

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はじめに

バージョン確認

docker version

起動の一連動作

docker run イメージ名

後述のimage pull + container create + container startと同じ。

イメージ

プル

docker image pull イメージ名

バージョンを指定するときは、イメージ名:バージョンという記法。

破棄

docker image rm イメージ名

一覧

docker image ls

詳細

docker image inspect イメージ名

コンテナ

作成

docker container create イメージ名

コンテナ名を明示的につけるには--name コンテナ名をオプションに加える。

ポートを指定する場合、-p ポートA:ポートBの書き方。
例えばApacheのコンテナだと-p 8080:80と書いておき、ブラウザではlocalhost:8080にアクセスして80ポートに誘導する要領。

別のコンテナと接続するにはネットワークを作成し、--net=ネットワーク名とする。

起動

docker container start コンテナ名

docker start コンテナ名と省略できる。

終了

docker container stop コンテナ名

docker stop コンテナ名と省略できる。

破棄

docker container rm コンテナ名

docker rm コンテナ名と省略できる。

一覧

docker container ls

docker psと省略できる。

詳細

docker container inspect コンテナ名

docker inspect コンテナ名と省略できる。

ネットワーク

コンテナ間をつなぐ。

作成

docker network create ネットワーク名

破棄

docker network rm ネットワーク名

一覧

docker network ls

詳細

docker network inspect ネットワーク名

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ねこせんせい

One cat just leads to another.
(Ernest Hemingway)


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