動的なルーティング

dir下にid_という変数でURLを作り、それをdir_pageという関数名で処理する例。
引数にid_が入る。

@app.route('/dir/<id_>')
def dir_page(id_):
# 処理

id_が数値型なら、

@app.route('/dir/<int:id_>')
def dir_page(id_):
# 処理

引数にはデフォルト値を与えることもできる。

@app.route('/dir/<id_>')
def dir_page(id_=1):
# 処理

複数の引数を取ることもできる。

@app.route('/dir/<id_>/<name_>')
def dir_page(id_, name_):
# 処理

複数のルーティング

1つの関数に対し、複数のルーティングを割り当てることができる。

@app.route('/path1')
@app.route('/path2')
def dir_page():
# 処理